京都の某大学に在籍する学生の生活を綴った日記
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教養書
読みたくない本を読む(読まなければならない)ってことほど、忍耐を必要とすることはない。
論文を書く関係で、いわゆる教養書(小説)を読まなければならなくなった。
この数日間で、夏目漱石の『三四郎』やヘッセの『車輪の下』を読んだ。ベストセラーといわれるにも関わらず、この二冊を読むのは初めてだった。さらに何冊か読んでみたが、これらには共通のテーマが存在する。それは「悩める青年」の存在である。
この「悩める青年」たちを見ているといたたまれない気分になってくる。まるで、救いのない映画を見ているような憂鬱な気持ちだ。

それは、なぜか。この「悩める青年」たちは、勤勉で努力家であるにもかかわらず、決定的な破滅に突き進んでしまうのである。その勤勉な努力は、破滅への要素になってしまうという点がこの憂鬱な気分にさせるのだろう。

そりゃ、こんなのを読むよりは村上春樹を読むほうが好まれるよ。
Posted by : 遥風 | 大学 | 00:25 | comments(0) | trackbacks(0)
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